道草道

大崎上島での移住の記録(2016年4月~):子育て・古民家改造・裏山開拓・造船所・たまにプログラミング

家事・育児について思うこと

今、一応、主夫として頑張っています。

子供の世話もそれなりにしているし、家事もしてます。

オムツも替えるし、保育園にも迎えにいくし、ご飯も作るし。

 

イクメンについて 

 

で、自分がイクメンか?っと言われると、どうなんだろう?

というのが正直なところ。家事、育児は家族内での役割としてしていますが、特に好きな訳ではない。

 

自分の子供が出来るまで、まったく興味ありませんでした。

子供の成長には幸せを感じますが、他の子供を持つお父さんも同じだろうし。

料理は全然だめです。

若干好きなのは掃除くらいかな。

 

男性の役割、女性の役割は、夫婦の話し合い 

 

「男性ももっと育児しなければならない」、

「女性がもっと社会進出しなければならない」、

などの「ならない論」には、すごく違和感がある。

 

育児や家事によろこびを感じる専業主婦がいてもいいし。

仕事しか興味がない、熱血サラリーマンもいいと思う。

 

逆に

 

育児や家事によろこびを感じる専業主夫がいてもいいし。

仕事しか興味がない、熱血キャリアウーマンもいいと思う。

 

家庭の仕事をどうするかは、夫婦間の問題で。

 

僕は、出産と授乳は変わってあげられないけど、その他のどっちでも出来ること、別にどっちがしてもいいと思っています。

 

我が家は、今の段階は、育休3年のブランクを取り戻すために、連れ合いが仕事に専念して、僕は少し仕事から身を引いて主夫してみることを選びました。

 

主夫をしてみて思うこと。

 

家事って、大変。

育児って、とても責任重大。

 

これを、連れ合いだけに押し付けるのは、どうなんだろう?と正直思います。

 

家事、育児の大変さを分かっていて、それでも連れ合いにやってもらうと二人で決めたならいいと思います。でも、どれだけ大変か自覚なく連れ合いにしてもらっている男性はどうなんだろうな。

 

きっと、そういう男性が多いんだろうな。

それを許している女性も多いんだろうな。

 

f:id:legacyCode:20141104121009j:plain