先週、肺炎で倒れていて、家事、育児を連れ合いがしてくれていたのですが、子育てを見ていると、結構、発見がありました。
まず、自分が子供の成長に自分が追いついていなかった。
今年の4月から一応、育児・家事をしているのですが、子供への対応が4月の時点で止まっていました。
4月の時点では、お手伝いも自分の事もあまり出来ていなかったので、その調子で今まで手伝っていました。
連れ合いが、子供達と接していると、子供達は、ほとんど自分で出来ている。
自分は出来ないと思い込んで、やらせようともしてなかった。
4月から子供達はどんどん成長しているんだなぁと、実感しました。
子供達の成長に合わせ接し方を変えていかないと、何もしない子供にしてしまうと反省しました。
後、連れ合いは先生だけあって、声かけが上手だなあと感心してました。
子供に対して、押したり、引いたり、励ましたり、突き放したり。
何でも、にぃにのマネをしたいおとうとは、にぃにとセットで上手く誘導したり。
自分の声掛けって、ワンパターンだなあとこれも反省。
「子供の成長を止めるのは親なんだよ」と、重い一言。
なるほど~。
いつの間にか、にぃにと一緒に「バムとケロ」レベルの絵本も読めるようになっているおとうと。おとうとは見てるだけっぽいけど。
あと、やっぱり家事は自分がしよう
もうすっかり仕事の感を取り戻した感じの連れ合い。
子供達に接する感じも、若干、先生っぽい時があります。
普段、40人近くを指揮している訳で、時々、その勢いで、
おとうと、にぃに、びしびし指導。
そこで止まってくれればいいのだけど、僕にも来るんですよね。。。。
おとうと、にぃに、自分
体調管理が出来ていなくて寝込んでしまったのは、自分のせいなので何も言えない。
そんな感じで、びしびし毎日仕切られてはたまらん。
がんばって家事はして、ちょっと家ではのんびりしててもらおうと思ったのでした。
「子供の成長を止めるのは親なんだよ」
これって、子供だけでなく仕事でも一緒かもしれないと、ふと思いました。