父親の育児日記 息子が描いた妖怪ウォッチの絵 なんだか分かるかな？

妖怪ウォッチにハマり塗り絵を始めた、にぃに。

父親の育児日記 気が付けば成長している - 道草道

塗り絵の次は、絵も描き始めました。

画伯の絵、何かわかるかな？

ちなみに、すべて妖怪ウォッチのキャラクターです。 

この本を見ながら書いています。

妖怪ウォッチ ようかい だいずかん: ともだち だいしゅうごう! (テレビ超ひゃっか)

これなーんだ？

ヒント、にこにこしてしまう妖怪です。

正解：ホノボーノ

これなーんだ？

ヒント：目が３つ、相手の思っている事が分かります。

正解：さとりちゃん

これなーんだ？

ヒント：ネガティブな思考になります。

正解：ネガティブーン

これなーんだ？

ヒント：他人のものをなんでも横取りします。

紫色がなかったので赤で代用しています。

正解：ヨコドリ

これなーんだ？

ヒント：秘密の話を、人に話してしまいます。

正解：バクロばあ

全問正解した人は、妖怪ウォッチマスターと言えるでしょう。（笑）

しかし、にぃにのお蔭で、ずいぶんと妖怪ウォッチに詳しくなった。＾＾；

子供の技術の習得過程は面白い

言葉を獲得する、絵を描く、など、技術の取得にも個性がありますね。

にぃにの場合、言葉を習得するときは、絵本やテレビなどセリフを丸暗記して、頭の中にデータベースを作って、セリフを使える場面で使うというケースが多い。

なので、やたらと難しい言葉が、ポンっと出てきたり、なんか聞いたことある絵本のセリフが出てきた入りします。

最近では、ある恐竜を説明する時に、「げんしてきなはちゅうるい」と言っていました。漢字にすると「原始的な爬虫類」。

恐竜図鑑のは漢字にルビが打ってあるので、そのまま覚えたみたいです。4歳児の口からそのセリフが出ると結構、場違いで面白い。

絵にしても、詳細を描くと言うよりも、全体を頭にスキャンして、そのイメージを吐き出すと言いた、描き方な気がします。

にぃには、最近、ブロックも上手になったのですが、ブロックの場合も、同じような手法を使っていて、上手に抽象化している気がします。

一方、おとうと君は、全然違う。

少ない言葉を上手に使います。全てを言葉で表現しない代わりに、表情とかで表現する。後、「大丈夫？」、「どうしたの？」など、感情を表現する言葉を比較的早くから使い始めました。

言語量は圧倒的に、にぃになのですが、会話の上手さは、おとうと君な気がします。

おとうと君が絵を描くときも、きっと、にぃにと違う絵を描くんでしょうね。

どんな絵を描くのか？絵を描き始めるのが楽しみです。