現在、時短勤務をして、子育てに取り組んでいます。
今、おとうと君が3歳なので、おとうと君が小学生になるまでは、今の生活を続けるつもりです。
あと3年・・・・・、途方もなく長い気がします。
果てしない道のりに思えますが、案外、すぐなのかもしれません。^^
子育てについて、最近思うことは、
子供がかわいいのには意味があるんのでは?
と言うことです。
にぃにが、動物好きで、動物の図鑑をよく見ます。
ライオンのような動物も子供はかわいいですよね。
かわいい時期は、『愛情を注ぐ時期』だよっていうサインなのかな?と最近勝手に思っています。
そのうち、ごつごつしてきて、男臭くなって、そうなってきたら、もう、愛情要らないって言う、サインじゃないか?なんて、ことを考えています。
愛情を注ぐとは?
自分が思うに、子供の今と全力で向き合うことです。
子供の将来の障害物を取り除くではなく、
快適に暮らせるように家を整えることでもなく。
向き合うとは?
話を聞いて、その子をよく見て、丸ごと受け止めることかな?
と思います。
でも、書くのは簡単ですが、やるのはとても大変です。
1時間も向き合えば、もう、くたくたです。
家事に逃げない
最近、気をつけないと、と思っている事です。
人と向き合うより、モノに向き合う方が楽なので、
「掃除が終わったらね」
「ごはんの準備終わったらね」
と、つい、家事に逃げることが多くなります。
子供と向き合い続けることは大変ですが、家事に逃げすぎないようにしないとと思っています。
子供は自分を映す鏡
子供を、コントロールしようとすると、子供も親をコントロールしようする。
子供を、力で押さえつけると、泣きわめいて力で返す。
子供の事を、本気で分かろうとすると、親の事を分かろうとする。
子供の行動にいらいらする時は、自分に問題があることが多いです。
子供が素直な時、きっと、自分もいい状態なのだと思います。
さて、今日もがんばろう。