「肥料をあげない」「農薬を使わない」「耕さない」「水をあげない」
こだわりの欽佐エ門さんの農講座の6月、7月の記録。
6月のわいらしいピーマンが
7月にはこんなに立派に。
6月のかわいいなすが、
7月にはこんなに立派に。
同じくトマトも、
7月にはこんなに立派に。
人参は?
わさわさと茂り、
7月にはこんなに立派に。
6月のサツマイモも
7月にはここまで大きくなり、
多く育たサツマイモから、更に分けつしてサツマイモ増殖!
こんにな立派に育っている野菜たちですが、
欽佐エ門さん曰く、
6月から何も世話していないとのこと。
畑の周りの草取りは時々してくれているみたいですが、
「肥料をあげない」「農薬を使わない」「耕さない」「水をあげない」
の基本的方針で完全に本来の力強さを発揮している野菜たち。
人もそうですが、野菜も過保護はいけないのかもしれませんね。
畑の中の小さな生態系
6月の大豆が、
7月には、こんなに立派なジャングルに。
ヘコキムシ?
小さいカマキリに、よく分からない虫。
畑の中が小さな虫たちのオアシスに。
大豆畑は、草だらけなので、虫さんごめんなさいと草むしり。
最後に草マルチで雑草対策。
サツマイモ畑にも、赤ちゃんバッタと赤ちゃんカマキリ。
ニンニクの収穫中にヘビの卵!
これは、食用ではありません。土に返してあげました。(笑)
そのうちベビーヘビが生まれることでしょう。
自称、昆虫博士の欽佐エ門さんもびっくり!タマムシまで!
人が野菜を育てる小さな畑が小さい虫たちのオアシスになって、
そこに、赤ちゃんカマキリがいて赤ちゃんバッタがいて、赤ちゃんヘビがいて。
生命の繋がりを感じますね。
適度な労働の後は、ご飯が美味い!
いつもがら、野菜のパワー満載のひよちゃんのお昼ご飯。
おやつも美味い!