完全に準備が出来る事なんてない。
だからと言って準備をしなくてもいいと主張したいわけではない、その時点での最善をつくすことは必要です。
やるだけやって、最後は「えいや!」っとやってみるしかない。
重要なのは、結果を出してみる事ことだと思う。
上手くいかもしれないし、上手くいかないかもしれない。
やらない限り、結果は出ない。
自分がどのレベルなのかも分からない。
成長する人は、早い段階で出して、フィードバックをもらって、修正してを繰り返している気がする。
それは、子供の成長を見ていても同じ。
みんな最初は赤ちゃんからスタートする。
もちろん個性はあるが、能力の差はあまりない。
でも、好きなことの傾向はあって、好きなことを、何回も何回も何回も・・・、あきれるほど何回も繰り返すことによって、気が付いてみると、すごい差になっている。
逆に苦手なことは、逆のサイクルが発生している。
嫌いだから避ける、機会があるごとに避ける、避ける、避ける、避ける、避ける。
その結果、人より出来なくなって、気が付いてみると、すごい差になっている。
苦手なことは、実際やっても、人より全然できないと思う。
でもそれは、自分に能力がないことを意味しているわけではない。
現時点での、自分のレベルを示しているだけ。
何回も何回も何回も・・・、あきれるほど何回も繰り返すことによって、差はなくなってくる。
適正はあるかもしれない、
でも、それをやり続けるか、やり続けないかの決めるのは自分。
向いている向いていない、そんなことは、本当はどうだっていいことだと思う。
自分がやりたいと思うなら、出来るまで続ければいい。