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道草道

大崎上島での移住の記録(2016年4月~):子育て・古民家改造・裏山開拓・造船所・たまにプログラミング

男が育児時短勤務をして思うこと もっと自由な働き方

育児時短勤務を初めて、1年と8カ月。

2014年の4月に、2時間時短からスタートしました。

8:30~15:15

 

子供が3歳になった現在、1時間時短1時間シフト勤務という合わせ技で、

7:30~15:15の勤務時間になってます。

 

来年の4月からは、通常の勤務に戻ります。

この育児時短勤務も、そろそろ終わりに近づいてきました。

育児時短勤務での働き方について、思っている事を記録しておこうかと思います。

 

育児時短勤務での働き方

  1. 誰かに仕事を割り振ってもらう立場
  2. 自分が仕事を割り振る立場

 

一般的な時短勤務の場合は、お母さんで1のパターンが多いような気がします。

 子供が突発的に熱を出して保育園にお迎えに行くことも多いですし、残業も出来ないので周りに迷惑をかけることも多いと思います。

www.nikkei.com

この記事に書いてあるように、出来ればよいと思います、

時短勤務を利用する際は、限られた時間の中でいかに仕事を進め、成果を出すかで真価が問われます。まずは、自分の仕事の効率を上げることに専念。少しずつリズムがつかめたら、帰宅後にサポートしてくれているほかのメンバーをサポートすることはできないか、チーム全体の効率を上げるために自分にできることはないかを考え、積極的に提案してみてはいかがでしょうか。

が、個人的な感想としては、

 

そんなスーパーマンみたいこと出来かい!

と思います。

 

仕事が終わってから家事・育児が待っているので、仕事で100%力を使い切る訳にもいかない。

 

そんな中で、

  • 自分の仕事の効率化を図り
  • チーム全体の効率の為の方法を考え
  • チーム全体の効率化のための提案をする

職場で周りを見渡して、そんなスーパーマン何人いますか?

誰かに作業を割り振ってもらう立場で、自分の作業の最適化をしながら、チームの作業の最適化もって、そんなスーパーマンみたいな働きは、なかなか難しいと思います。

 

育児時短勤務の働き方は管理側の方が相性が良い

僕が経験した育児時短勤務は、パターン2の「自分が作業を割り振る立場」です。

僕の場合は、役職としては何もないので、正確には管理職ではないですが。

4人のチームで仕事をしていて、そのまとめ役です。

 

管理している人が時短勤務をするほうが、仕事を振ってもらっている人より困ることが少ない気がします。

子供の熱など突発的に休む必要がある場合は、ある程度は電話で一時的な指示を出すことは可能です。

また、そういう事態に備えて、現場にリーダーとして動くことの出来る人を計画的に育てることも可能です。

打合せの時間は、午前中にしてもらう必要はありますが、それは事前に言っておけば可能です。どうしても時間を変えられない場合は、他の人に出てもらえばいい。

今後の仕事に対して、どう対応しようかと考える事は、24時間対応可能です。

 

働き方を変える、切っ掛けとしての育児時短勤務

育児時短勤務を始めて、働き方を180度変えました。

 

以前は、自分の仕事はここまでと範囲を決めて、その中で最大の効率化を目指すタイプでした。

仕事が出来るとは、個人の仕事を最大限に効率化することだと思っていました。

でも、ある時期から、このやり方では、仕事量に対応できなくなってきていました。いくらやっても、やっても、仕事が終わらない。。。

 

働き方を変えなければと思いつつも、そんな急に、働き方を変えられません。

そんな時、ふと、育児時短勤務をして極限まで時間を減らせば、変わる切っ掛けになるんではないか?と思いました。

もちろん、「相方が働きたいと言っている」、「子育てにちゃんとかかわってみたかった」などなど理由は一つではないですが。

 

部分最適化から全体最適化へ

もともとベテラン社員一人でしていた仕事を、3人の経験の浅い若い派遣社員にやってもらっています。

「仕事が出来るとは、個人の仕事を最大限に効率化することだ」とすると、効率は悪いです。ベテラン一人がいれば出来る仕事を4人でやっているので。

 

でも、時短勤務も2年に近くなり、最近は、経験の浅かった3人の派遣社員さんも、どんどん成長して、今では、ベテラン社員一人では出来ない仕事量をチームとしてこなせるようになりました。

 

以前の働き方、

個人の仕事を最大限に効率化すること⇒部分最適

一人で仕事を溜め込んでイライラしながら仕事をしていて、個人の限界を感じていた。

 

今の働き方、

チームの仕事量を最大限にすること⇒全体最適

仕事をどんどん若い人に回した結果、若い人が成長して、チームとしては出来ることがどんどん増えている。目の前で人が成長している姿を見るのはとても楽しい。

 

育児時短勤務の効果

育児時短勤務で良い効果をもたらすと思うのは、家で子育てで学んだことが、自然と会社での仕事にフィードバックされているように思います。

 

子育で学ぶことは多いです。

  • 待つことの大切さ
  • その人の可能性を信じること
  • 人は生きているだけで価値があると思えること

 これは、僕の体験談なので、人によりもっと違う効果があるかもしれません。

後、時間がなくなり、どうしようも無くなれば、いろいろ考えざるを得なくなります。

 

もっと自由な働き方

前からずっと思っていたこと。

 

労働時間をコントロールしたい!

 

でも、一般的な働き方って、

労働時間を増やして給料を増やす手段は沢山あるのですが、

給料を減らしてもいいから労働時間を減らしたいという要求への選択は少ない。

 

人生のある時期に、その時に合わせた労働時間の選択という意味では、育児時短勤務しか今のところ選択肢はない気がします。

 

基本的に、もっと多くの給料への要求しか選択肢がない。

今のままでキープや、もっと少なくへの要求に対する選択肢は、ほぼない。

 

たぶん、これまではそんな要求を持っている人が少なかったからだと思いますが、これからそんな選択肢を求める人は多くなるのではないかな?そんなことを思います。

 

まとめ

自由な働き方の選択肢として、男性の育児時短勤務。

自分の会社でも試してみてはいかがでしょう?

僕の会社では、意外なほど簡単に育児時短勤務をすることが出来ました。

 

「それは、あなたの会社がいい会社だからだよ!」

 

と、ほとんどの人に言われます。

本当にそうなのかな?

僕の会社でも、以前に誰も使おうと思う人がいませんでした、でも、申請すれば簡単に使えました。

 

実際問題、やればいろいろ問題は吹き出すと思います。

自分の場合はそうでした。

でも、そこで吹き出した問題は、その組織が抱えている膿みないなもので、早かれ遅かれどこがで問題になるような事でした。

 

自分の後輩が、子供が生まれたので育児時短勤務をすると言っていました。

男性の育児時短勤務が、もっと、普通の選択肢になればと思います。

 

男性が普通に育児時短勤務をとれる社会になれば、相当、いろいろなことが変わるのではないかな?

 

それは、難しい事でもなんでもなく、結構、簡単に誰からでも出来ることではないのかな?そんなことを思います。

 

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