道草道

大崎上島での移住の記録(2016年4月~):子育て・古民家改造・裏山開拓・造船所・たまにプログラミング

父親の育児日記 おとうと君の必殺技は「○○ うんこ」

5歳のにぃにと、3歳のおとうと君の二人兄弟。

兄弟なのに覚える言葉の系統が全然違って面白い。

 

にぃには、昔から丸暗記系

最初に丸暗記した絵本は、もこもこもこ。

もこもこもこ (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)

もこもこもこ (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)

 

話し始めて、すぐ位の1歳半くらいから、丸暗記は始まる。言語の取得パターンは、本やテレビなどの丸暗記して、そのフレーズを日常で使う。話し始めた頃は、そのセリフどこかで聞いたころあるような?ということが多かった。

 

今も、その傾向は同じ。

最近は妖怪ウォッチにハマっていて、あらすじを丸暗記して、毎日説明してれる。

特徴としては、感想とか、どう感じたとかはあまりない。

 

おとうと君は、感じたことを言葉にする系。

言葉も、「大丈夫?」とか、「面白かったね」とか、会話に同意する「ね~」とか、会話系の言葉から覚え始めた。

にぃにと比べると、圧倒的に語彙は少ない、でも、感情を表現する言葉は豊富。

そして、人の心に響く言葉を選ぶのが上手。

 

最近は、喧嘩をすると、

「にぃに うんこ」

「ぱぱ うんこ」

名前に「うんこ」を付けると有効と言うことに気が付いたらしい。

 

おとうと君が本気で、怒ると。

泣きながら、

「ぱぱ うんこ」

「ぱぱ うんこ」

「ぱぱ うんこ」

「ぱぱ うんこ」

「ぱぱ うんこ」

 これが結構本気で腹が立つ。

 

うんこ!

うんこ!