父親の育児日記 おとうと君の必殺技は「○○ うんこ」
5歳のにぃにと、3歳のおとうと君の二人兄弟。
兄弟なのに覚える言葉の系統が全然違って面白い。
にぃには、昔から丸暗記系。
最初に丸暗記した絵本は、もこもこもこ。
話し始めて、すぐ位の1歳半くらいから、丸暗記は始まる。言語の取得パターンは、本やテレビなどの丸暗記して、そのフレーズを日常で使う。話し始めた頃は、そのセリフどこかで聞いたころあるような?ということが多かった。
今も、その傾向は同じ。
最近は妖怪ウォッチにハマっていて、あらすじを丸暗記して、毎日説明してれる。
特徴としては、感想とか、どう感じたとかはあまりない。
おとうと君は、感じたことを言葉にする系。
言葉も、「大丈夫?」とか、「面白かったね」とか、会話に同意する「ね~」とか、会話系の言葉から覚え始めた。
にぃにと比べると、圧倒的に語彙は少ない、でも、感情を表現する言葉は豊富。
そして、人の心に響く言葉を選ぶのが上手。
最近は、喧嘩をすると、
「にぃに うんこ」
「ぱぱ うんこ」
名前に「うんこ」を付けると有効と言うことに気が付いたらしい。
おとうと君が本気で、怒ると。
泣きながら、
「ぱぱ うんこ」
「ぱぱ うんこ」
「ぱぱ うんこ」
「ぱぱ うんこ」
「ぱぱ うんこ」
これが結構本気で腹が立つ。