里山のお世話をしてきました!
何と、今森光彦さんに会ってきました!
今森光彦さんを知らない人は、こちらから。
会って何をしてきたかと言うと、里山のお世話です。
このイベントに行ってきました。
僕は一人で参加したのですが、一人参加は僕一人しかいなくて、今森さんの車の助手席に乗せてもらい、いろいろお話を聞くことが出来ました。
大満足の一日でした。
さて、ここから、里山のお世話のレポートです。
里山の入口に到着。
ここはまだ、里山ではありません。
里山に到着。
めっちゃ、明るい。
ブナ、カシなどの広葉樹林なので、冬には葉っぱ落ちるんですね。
手入れが行き届いていて、とても綺麗な森。
現場に到着し、今森さんから今日の活動内容と、この森の歴史の説明。
長い間、放置されていたこの里山を17年前から手入れを始めたらしいです。
最初は、イバラ、笹でとても暗い人の入れない森だったそうです。
今では想像できないですが。
今日は、何本か大きな木を倒して、薪ストーブ用の薪を作るそうです。
さて、作業スタート。
チェーンソーで木を伐り始めました。
あっという間に、倒れていきます。
里山の木は、まきとして使うので、あまり大きくなりすぎると良くないそうです。
本当に人の世話がかかる森、人と共存している森。
切り倒した木を、みんなで細切れに。
小さい木は、一か所に集めてカブトムシ、クワガタムシの赤ちゃんの寝床に。
さて、僕は、一人、小さな木と格闘中。
一本目。
倒れました。
2本目。
倒れました。
後は、ひたすらに、
ノコギリで、切断です。
こんな感じで、里山のお世話中です。
ここで夏には、
を毎年しているそうです。
なんで、今まで知らなかったのか。。。
絶対、楽しいと思います。
虫好きのお子さんには是非お勧め。
今森さんじきじきに昆虫教室って、すごすぎる。
と言う訳で、里山のお世話してきました。
一日中、ノコギリで腕がいたいです。
にぃにのお気に入りの「里山生き物図鑑」。