子育てにまじめ(?)に関わり始めて2年くらいになりました。
世間の平均的なパパさんと比べてると、
熱心にに育児に関わっているように見えることもある気がします。
育メンと呼ばれることも多くて、人生不思議だなぁと思ったりしています。
僕が育児に関わる理由は、
一つに、父親が育児をしない理由がよく分からないということがあります。
母乳をあげるのは、母親にしか出来ないし、
新生児の頃は、母親が抱っこしないと泣き止まないことも多い。
でも、その他のことは、父親でもでも出来るし、分担すればいいでないの?
と思うから。
もう一つは、子供を観察していると結構面白い。
このブログを書いている理由も、
この面白さを残したいという思いが強い部分が大きい。
ただ、このライブ感を、文章で表現するのは、なかなか難しいのですが。。。
僕は職業として、ソフトウェア開発をしているのですが、
高度に見えるコンピュータも、1から10まで命令しないと、
何も出来ない、ただの箱なんですよね。
それに比べ、人は、自分で学んでいく。
確かにAIなども最近は発達していますが、
まだまだ、一部だけですし、人というか生物には、まだ、及ばない気がします。
人の学習過程を観察するのは面白い。
昨日、出来なかったことが今日で来ていたり、
昨日、出来ていたことが今日出来なかったり。
それでも、何日かしたら、急に出来るようになっていたり。
科学が発達したといわれる現代ですが、
どんなに頭のいい人がよったかっても、
人が生み出せる人以上のものを作り出せないことが、
なんだか不思議な感じがします。
そんな、理由で、今、子供達と、
ちゃんと接していないと、
すごく損をした気分になるので、
毎日、何が起こるか眺めていて、結果的に、
育児熱心に思われことが多い気がしてます。
ホットケーキも上手に混ぜられるようになりました。
ホットプレートに流して
お皿も並べられるようになりました。
これを、ロボットでプログラミングしようとすると、
どれだけ大変か想像もつかないです。