大崎上島日記 DIYな日々スタート
夏の間に大工さんに来てもらって、床の下や屋根など、素人にはハードルが高い部分は直してもらった我が家。
後は、自分達でぼちぼちと直していくことに。
マスクにゴーグルでフル装備。
長い間、開かずの間になっていた、奥の部屋の壁の張替をすることにしました。
気合だけは十分のおとうと君。。
壁のもろもろになっている、表面を剥いでいきます。
格闘すること半日。
凄まじい砂埃・・・。
どうになかなるのか、これは・・・。
呆然と、壁を見つめる、にぃに。
とりあえず、この日の作業は終了。
次の朝ご飯を食べて、作業の続き。
この日の御飯の準備は、にぃにとおとうと君。
おとうと君は、パンを焼く係の様子。
さて、朝ご飯を食べて、壁の続き。
生まれて初めての、漆喰を塗ってみることに。
漆喰塗は、子供達には、若干難しかったですが、ちゃんと混ぜられてなくて、底に粉が固まっていたというアクシデントはあったものの、まあまあ、順調に進みました。
しかし、途中で、漆喰がなくなった。。。。
なかなか、ひどい仕上がり。
この後、ネットで漆喰の塗り方を調べてみると、下地材を塗って置くと、土壁がここまでボロボロと落ちてこないことが判明。
次回は、下地材を塗ってから、やろう。
少しづつ賢くなっていきます。
夕方から網戸の修理。
なんでも、やりたがる子供達。
はさみも、ドライバーも、随分と器用に使えるようになりました。
遊び遊びだから、作業がなかなか進まない。
ここは、がまんがまん、待つのがパパの仕事かもしれない。
しかし、昔の家はホントに自然素材で出来ていますね。
基本的に木と土、壊せそのまま自然に戻りそうです。
夏も終わり涼しくなってきました。
冬に向けて、本格的なDIYな日々がスタートです。