ぼちぼちとScrachを試してみることしました。
RaspberryPiでも、さくさくと動きます。
ちなみに画面は8インチ。
小さいかと思いましたが、思ったよりも、使える感じ。
この本を参考書にしています。
Raspberry Piではじめるどきどきプログラミング増補改訂第2版
- 作者: 阿部和広,石原淳也,塩野禎隆,星野尚
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2016/07/15
- メディア: 単行本
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RaspberryPiのインストール方法から、アプリケーションのインストール方法、日本語入力の方法。
Scrachを使うまでの設定も結構詳しく書かれています。
Scrachでは、プログラミングをする際に、ブロックのような部品をくっつけていきます。
普通のプログラミング言語と比べて、直感的にプログラムが組めます。
なので、子供向けのプログラミング教室でよく使われています。
プログラムはこんな感じで組んでいきます。
あらかじめ使うブロックが用意されています。
このプログラムで猫にいろいろと動作をさせたり出来ます。
今日は、ねこが行ったり、来たりさせました。
よくできているなぁと、思います。
簡単にプログラミングできとはいえ、子供に教える視点でやってみるといろいろ問題を発見。
まず、漢字。
まだ、幼稚園の家の息子達には、少し難しいかも。
マウスのクリック、ドラックアンドドロップ、キーボードからの入力。
子供にさせようと思うと、なかなか、大変かもしれないと思います。
まあ、やってみないと分からないですが、では、今日はこの辺で。