大崎上島日記 僕はたぶん運がいい
最近つくづく思うこと。
自分は結構運がいいのかもしれない。
大体、もうダメだ~っと思ったときに、助けてくれる人が現れる。
年明けの大量の牡蛎との戦いの時には、スーパー漁師さんが、
4月からの池掃除の大量の藻の発生の時には、若手の2人が。
よく考えれば、前の会社でも、僕と一緒に働いてくれる若手は、みんな優秀な子ばかかりでした。
ここ大崎上島でも、こんな人口流出が進んでいる島にもかかわらず、奇跡のように元気で優秀な若い子が2人も入ってきました。
今まで一緒に働いた子で、使えない子に当たったことがない。
使えないおじさんは、いっぱい、見てきましたが・・・。
元気な若い子達に、のびのびと働いてもらって、能力を発揮してもらえるように、働きやすい環境を作ることが、僕の一番大切な仕事だろうなと思います。
自分は運がいいんだろうなぁと、つくづく思う、今日この頃。