道草道

大崎上島での移住の記録(2016年4月~):子育て・古民家改造・裏山開拓・造船所・たまにプログラミング

おっさんのアップデート、職業安定所では厳しいな

今日、今年最後のハローワークに行ってきました。

3ヶ月間の失業保険は、助かりました。

 

ただ、最近よく言われている100年時代。

最初についた仕事だけで、一生終わるのが難しいかもしれない時代。

人生のどこかのタイミングでジョブチェンジを考えると、3ヶ月は、あまりにも短いなと思います。

 

元々、10年くらいのプログラマーとしての経験があっても、制御系からWeb系へのジョブチェンジは、結構、時間がかかりました。

 

職業訓練校も自分が目指しているようなレベルのWeb系プログラマーのものはなかったし。

 

ハローワークでの職探しは、大幅なジョブチェンジスキルアップは想定しいないくて、従来職のマッチングでしかない。

最低限のセーフティネットとして機能しているとは思いますが、本気のジョブチェンジの受け皿ではないなぁと。

 

これだけAIだの100年時代だのと言われているけど、本気のジョブチェンジって、みんな、どうやってやっていくんだろうな?

 

子供の学校や教育を変えることも大事だけど、

古くなってしまった自分みたいなオッサンのアップデートも相当大事ではないかと思うんだけど、どうなんだろう?

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