父親の育児日記 子供が動いてくれなくてイライラするときに、使える道具
先日、連れ合いが、小学校でなかなか食べ終わらない子や、なかなか早く準備出来ない子などに、タイマーを使って時間を意識してもうと、上手くいくことがあるとの情報を仕入れてくれました。
早速家でもキッチンタイマーを買って、試してみることにしました。
学校で子供の支援の為に使っているタイマーは、6千円くらいして買う気にならないですが、似たようなものが1000円弱で売っていました。
ポイントはアナログなこと。
- 残りの時間が減っていく分かる
- カチカチと気になる音がなる
晩ごはんで使ってみた
30分にセットして、ご飯スタート。
4歳のにぃには、最初からタイマーが気になって、しかたない様子でした。
普段以上にちゃんと完食!
おとうと君は、最初は意味が分かっていない様子。
でも、途中から、意味を理解したらしく、スピードアップ。
晩ごはん完食!
デザートのプリンにありきました。
朝起きる時に使ってみた
なかなか起きない子供達。
ここでも試してみようかと思い、布団の真ん中に30分でタイマーセット。
むくっと、起きるにぃに。
服を脱いで着替え始める。
タイマー効果抜群でした。
ちなみに、寝たふりするおとうと君。
若干の効果ありかな??
タイマーのお蔭で、朝ごはんは完食できました!
余った、時間で妖怪ウォッチ図鑑を読みふける、にぃに。
まとめ
今のところ、タイマーの効果は結構良いです。
なかなか動いてくれなくて、困っている場合にはいいかもしれないですよ。
1000円くらいのものですし。
ただ、みんなが触りたがるので、すぐ壊れそうですが。