父親の育児日記 保育園最後の日 普段通りの子供達と 泣きそうなパパ
昨日は、保育園最後の日でした。
大崎上島に移住することが決まり、
僕は一足早く仕事を辞めて移住の準備をしていたのですが、
子供達にも保育園の先生やお友達とのお別れの時がやってきました。
最初はいやいや行っていた保育園ですが、
最近は、お友達も出来て、迎えに行っても、
なかなか帰りたがらないほど、大好きになっていました。
辞める2日までは、
「島にはいかないの~、○○先生がいいの~」
と、主張していた おとうと君。
最終日、
「保育園辞めなくない、島には行かない!」
と、大泣きされたら、どうしようかと、
内心ドキドキしながら迎えに行ったのですが、
「ばいばーい」
「また、遊びにきてね~」
と、かなり、あっさりと、笑顔でお友達や先生とお別れできた、子供たち。
逆に、そんな姿を見て、泣きそうになるパパ。
先生達にも、もう少しお礼の言葉を伝えたかったのですが、
泣きそうになり、言葉が出ず、あっさりお礼を言って帰ってきました。
こんな素敵なアルバムと寄せ書きをいただきました。
にぃにの寄せ書き、5歳児クラスになると、
結構しっかり字も書ける子もいるのですね。絵も上手だし、びっくりです。
おとうと君の寄せ書き
4歳児クラスだと、まだ、字は名前くらいで、みんな絵で表現。
自分の寄せ書きに、自分も書いている おとうと君。(笑)
保育園の先生ありがとうございました。
忙しい仕事の最中、作ってくれたのかと思うと、
本当、感謝の言葉しか出てきません。
アルバムには、満点の笑顔の子供達。
日々の先生たちのがんばりの結晶だなぁと、しみじみ思います。
2年間の、育児がメインの生活もいよいよ終わりです。
とても大変でしたが、とても楽しかった。
アルバムを見て感動するのは親なんだなぁと、改めて思います。
育児時短勤務をするために、仕事の仕方を180度変えたところ、
生き方自体も、変わってしましました。
4月からは、連れ合いに、育児をバトンタッチして、
ちょっと、本気で働きますよ~。
4月から家族みんなで、大崎上島で新しい生活のスタートです。
がんばろう!