今日の晩御飯。
お隣さんのフランス人のお父さんが日本に遊びに来ていて、お隣さんのフランス人はどこかに出かけていて、日本人の奥さんとフランス人のお父さんと家の家族という不思議な取り合わせで、一緒に晩御飯食べていたのですが、
仕事の話になって、週6日働いていると言うと、
とんでもなくビックリした顔で、
なんで、そんなに働いているんだ?、と聞かれて、
う~~ん、なんでだろうか?
と、返答に困った。
なんで、こんなに長時間労働してるんだろう??
街に行けば、たぶん、週5日で、もっと、給料の良い仕事はあるんだろうなとは思う。でも、一日中、コンクリートのビルに閉じ込められる生活には戻りたくないしなぁ。
家でフリーランスのプログラマーなら、もっと、自由に働けるのかもしれないけど、家族を養っていけるのかな?どうなんだろうなぁ。
外で体動かす今の仕事気に入ってはいるのだけど、
この長時間労働の生産性の低さは、やっぱり、なんとかしないと。
最近、なんか麻痺していたけど、やっぱり、フランス人のお父さんの言うことは正しい。
どこからどう変えたらいいんだろう?
このままでは若い子達もそのうち辞めていくだろうし、自分自身も連れ合いの子育て期が終われば、辞めるだろうし。
普通にがんばるだけではダメなパターンだろうとは、思うけど。
やるだけやって、ダメなら、その時考えよう。
ニーバーの祈り
神よ、変えることのできるものについて、
それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
変えることのできないものについては、
それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。
そして、
変えることのできるものと、変えることのできないものとを、
識別する知恵を与えたまえ。
http://home.interlink.or.jp/~suno/yoshi/poetry/p_niebuhr.htm