たまたま、今朝、新聞を見ていたら、日大前監督の記事と日本代表西野監督の記事が並んで載っていて印象的だった。
そんなにスポーツには、熱狂的ではないけれど、インタビューしていた時の日本代表西野監督の顔色の悪さがすごく印象に残っている。
顔色の悪さは苦悩の表れかと思ったりもするが、普段からこんな顔色なのかもしれない、普段、あまりニュース見ないので分からないけど。
この顔を見ていて、スターウォーズでジェダイの騎士がダークサイドに落ちる直前の彷徨っている姿を想像してしまった。
もし、監督が、試合に勝つために、「相手のエースをなんとしてでも潰せ」とか指示出して、選手が言葉通り、ファールギリギリで相手を潰したつもりが、運悪く本当にエースが潰れてしまって、試合に勝ってとかなったら、、、
まあ、空想の世界だけど、日大前監督は、そんな感じでダークサイドに落ちてしまった人なのかもしれないなと思う。
結果がすべて、きれいごとだけではやっていけない事もあるとよく言われる。
スポーツだけじゃなくて、加計学園も似たような雰囲気を感じる。
昔話でも、幕末の武市半平太と人斬り以蔵みたいに、最初は苦渋の選択だったのが、常套手段になってダークサイドに落ちていく人達の物語は多い。
次の試合は、晴れ晴れした顔してて欲しいなぁと思う。
やっぱり、負のオーラは見ていて結構疲れますね。