道草道

大崎上島での移住の記録(2016年4月~):子育て・古民家改造・裏山開拓・造船所・たまにプログラミング

将来に対する不安の正体ってなんだろう?

家のネットの調子が悪いので、近所のWifiスポットにて仕事してます。

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のどかな風景、めっちゃいい天気です。

 

突然ですが、子供の頃、お化け怖かった人って多いのですかね?

僕は、結構、怖がりでした。

一人でシャンプーして目をつむるのが怖かったですね。

目をつむって、開けたら、何かいそうな気がして。。。

 

今までお化けに出会ったことはないのですが。

もし、仮にお化けにあってしまったとしたら、それは不安ではなく、現実で、なんとかして対処しないといけないものになるんですよね。 

 

なんでお化けの話かというと、

あまりにいい天気で、のどかで、平和で、

この世に不安なんて事は、実はないんではないかと思ったので。

 

不安って、結局、妄想でしかない。

もし仮に、不安が的中したとして、現実化した時点で不安ではなく現実になる。

 

お化けにあったらどうしよう?というのは、お化けにあってみないと、どうしたらいいか分からないように、

 

不安なことが起こったらどうしよう?というのも、不安なことが現実化してみないと、どうしたらいいか分からない。

 

不安は、そこで止まっているから不安なのであって、そこから進んでしまえば、不安ではなく対処すべき現実に変わる。

 

お化けだと思っていたものが、実はバケツだったり、イノシシだったり、本当に幽霊かもしれないけど。

進むことで、とりあえず、何かしら新事実があり、何かしら次の一歩の情報が得られる。

不安で止まっていると、一生、見えないと敵と不毛な戦いをし続けないといけない。