将来に対する不安の正体ってなんだろう?
家のネットの調子が悪いので、近所のWifiスポットにて仕事してます。
のどかな風景、めっちゃいい天気です。
突然ですが、子供の頃、お化け怖かった人って多いのですかね?
僕は、結構、怖がりでした。
一人でシャンプーして目をつむるのが怖かったですね。
目をつむって、開けたら、何かいそうな気がして。。。
今までお化けに出会ったことはないのですが。
もし、仮にお化けにあってしまったとしたら、それは不安ではなく、現実で、なんとかして対処しないといけないものになるんですよね。
なんでお化けの話かというと、
あまりにいい天気で、のどかで、平和で、
この世に不安なんて事は、実はないんではないかと思ったので。
不安って、結局、妄想でしかない。
もし仮に、不安が的中したとして、現実化した時点で不安ではなく現実になる。
お化けにあったらどうしよう?というのは、お化けにあってみないと、どうしたらいいか分からないように、
不安なことが起こったらどうしよう?というのも、不安なことが現実化してみないと、どうしたらいいか分からない。
不安は、そこで止まっているから不安なのであって、そこから進んでしまえば、不安ではなく対処すべき現実に変わる。
お化けだと思っていたものが、実はバケツだったり、イノシシだったり、本当に幽霊かもしれないけど。
進むことで、とりあえず、何かしら新事実があり、何かしら次の一歩の情報が得られる。
不安で止まっていると、一生、見えないと敵と不毛な戦いをし続けないといけない。