氷河期世代と言われてもなぁ
今、41歳なのですが、この年代前後の年代を氷河期世代というそうです。
しかし、ひどいネーミング。。。
物心ついた頃から、失われた10年と言われ、それが20年になり、最終的には氷河期世代か。
「氷河期世代の無間地獄」すごいタイトル。。。
「不遇の世代」と呼ばれ、マジか・・・
ほんまに、けちょんけちょんですね。
でも不思議なのが、そんなに不遇なのに、なんで都会の不安定な生活にしがみつくんだろう?
あんな家賃の高い、金のかかるところでフリーターとか派遣社員していたら、そらお金なんぼ稼いでも追いつかないよね。
自給自足なんてできないだろうし、結局、都会という場所は何するにも金がかかって仕方がない、都会はお金のない人には向かない場所だと思うんだけど。
政府が支援してくれるからといって、40代から学び直しても、20代の人と同じ土俵で争って勝てるかというと確実に負ける。
街を捨て田舎へ出よう(寺山修司風)
僕からのアドバイスは(別にいらないだろうけど)
街には何もない、氷河期世代は田舎に移住しましょう。
僕は、今、大崎上島という島に住んでいますが、仕事を選ばなければ正社員には結構簡単になれます。
高齢化の進んだ過疎地では、40代はまだまだ若手です。
家も運が良ければタダでもらえるし、都会と比べたら、とんでもなく安く借りられます。
畑でも借りて、自分の食べるものを自分で作りましょう。
そして、大西つねきさんのフェア党を応援して、ベーシックインカム的な生活が実現したら、もう、好きなように働けばいい、金に縛られずに自由に生きられる。
氷河期時代の40歳、そろそろ体もちゃんと使ってあげないと、ボロが出始める、もう迷っている時ではない、決断の時は迫っているよ。
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