大崎上島に移住して5年がたとうとしています。
去年の6月くらいから、コロナ禍の間、ずっと、家を直してました。
移住当初から格闘していた開かずの間。
5年前に大工さんに修理してもらって、少し直してもらったけど。
カビ臭くて、埃っぽくて、漆喰塗ろうとしたけど諦めて。
触っていたら、どんどん壊れてきて、ついに解体、そして、4年経過・・・。
コロナ禍で、時間ができたので本格的に解体開始。
床を剥がしてみると、柱が朽ちていた。。。
天井開けてみたら、桁も朽ちていた。
一旦、朽ちている柱と桁を外して。
新しい柱に交換。
朽ちていた桁も交換。
床も貼り直して。
竹駒いで、壁を再生して。
土壁塗り。(どうでもいい話ですが、Youtube始めました)
窓枠も入れて。
ロケットストーブのヒートベンチの配管もして。
すがチューブ 古民家DIY ロケットストーブ ヒートベンチ編
ついに、部屋再生 & ロケットストーブが出現
ここから、ヒートベンチを仕上げる必要はありますが、完成が見えてきた。
ちなみに、ここは仕事部屋になる予定。
5年越しの部屋の再生、長い道のりだった。
理想だった火のある暮らしまで、後少し。