先週末、ロケットストーブ付き仕事部屋が完成して1週間、ロケットストーブ生活してみました。
リモートワークで一日中デスクワークなので、一日中、この部屋で火の番しながら仕事してます。
全然、薪の準備をしていなかったので、すぐに薪を使い果たしました。
それで、裏山に入って薪木拾い、倒木は結構転がっています。
30分も集めれば結構集まります。
1週間分くらいは溜まったかな?
ロケットストーブの実際
自家製ロケットストーブですが、やっぱり市販品ではないので、かなり、癖があります。
まず、燃え始めが難しい。
ヒートベンチを早く暖めようと、いきなり大きい木を燃やすと、火が消えてしまって、家中煙だらけになります。
(排気ファンとかつければ、最初から燃える気もしますが、そこは電気を使わないことにこだわりたい。)
ヒートベンチも含めてストーブという感じなので、ヒートベンチが温まるまで、あまり大きな薪は燃やせません。
朝から燃やし始めて、2時間くらいで、調子が出始めて、子供たちが帰ってくる夕方ごろ絶好調で、夜はめっちゃいい感じで燃えます。
こんなサイズはもちろん燃える。
これくらい大きな薪でも大丈夫。
ここまで大きくても、ストーブが十分暖まっていれば燃える。
一日中がんがん火を焚いても、山から拾ってきたか、家から出た廃材なので、全然、お金がかかってないので、気兼ねなく、がんがん燃やせるのは嬉しいですね。
何より、家の中で焚き木できるのが楽しい。