道草道

大崎上島での移住の記録(2016年4月~):子育て・古民家改造・裏山開拓・造船所・たまにプログラミング

大崎上島日記 火のある暮らし始まりました

先週末、ロケットストーブ付き仕事部屋が完成して1週間、ロケットストーブ生活してみました。

リモートワークで一日中デスクワークなので、一日中、この部屋で火の番しながら仕事してます。

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全然、薪の準備をしていなかったので、すぐに薪を使い果たしました。

それで、裏山に入って薪木拾い、倒木は結構転がっています。

30分も集めれば結構集まります。

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1週間分くらいは溜まったかな?

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ロケットストーブの実際

自家製ロケットストーブですが、やっぱり市販品ではないので、かなり、癖があります。

 

まず、燃え始めが難しい。

ヒートベンチを早く暖めようと、いきなり大きい木を燃やすと、火が消えてしまって、家中煙だらけになります。

(排気ファンとかつければ、最初から燃える気もしますが、そこは電気を使わないことにこだわりたい。)

 

ヒートベンチも含めてストーブという感じなので、ヒートベンチが温まるまで、あまり大きな薪は燃やせません。

 

朝から燃やし始めて、2時間くらいで、調子が出始めて、子供たちが帰ってくる夕方ごろ絶好調で、夜はめっちゃいい感じで燃えます。

 

こんなサイズはもちろん燃える。

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これくらい大きな薪でも大丈夫。

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ここまで大きくても、ストーブが十分暖まっていれば燃える。

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一日中がんがん火を焚いても、山から拾ってきたか、家から出た廃材なので、全然、お金がかかってないので、気兼ねなく、がんがん燃やせるのは嬉しいですね。

何より、家の中で焚き木できるのが楽しい。