「空気」と「世間」 鴻上尚史 を読んでの感想

僕は 「空気よめ」と言う言葉が、とても嫌いです。 それを言う人は、なんか、自分は何の責任も負わずに、人を操作しようとする意図があるような気がするからです。 自分が命令すれば、何か失敗した場合の責任は命令した人になりますが、「空気よめ」と言われて、読んで失敗した場合は、失敗した人の責任になってしまいます…