保育園の帰り道、今日も走る走る。
おとうとも、ずいぶん走るのが早くなってきた。
今年の四月は帰り道、ずっと抱っこだったことを思うと、子供達はすごい速度で成長している。でも、日々同じような毎日でこうしてブログでも書いてみないと、簡単に忘れてしまう何気ないようで大切な日々。
帰り道急に、アザラシごっこが始まる。
思い付き?
にぃには、ライオン、ガオーでした。
遥か彼方に走り去ったので、写真撮れなかったけど。
アザラシが終わり、再び走り出す。
にぃにのお下がりのズボンのゴムがゆるゆるで、走っているうちにスボンが脱げていく。(笑)
「笑ってないで、直してあげて!」、とあきれ顔の連れ合いの声が聞こえてきそう。
今日は、三日月。
おとうとが見つけた。
飛行機雲も2こ見つけた。
飛行機雲もちゃんと分かっている。
あの小さいのが飛行機だとよく認識できるなぁと、人のパターン認知のすごさに感心する。コンピュータで認識させようと思うと、どうすればいいんだろう?
お日様が明るいうちに、帰れる生活っていいな。
走って、月見て、道草して、動物ごっこして、なんでもない毎日だけど、子供達にとっては、新しい毎日なんだろうな。
自分の子供頃のことはよく覚えていないけど、毎日長かった気がする。
- 作者: レイチェル・L.カーソン,Rachel L. Carson,上遠恵子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1996/07
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p23子どもたちの世界は、いつも生き生きとして新鮮で美しく、驚きと感激でみちあふれています。
日々、子供達のセンス・オブ・ワンダーを分けてもらっている気がする。
帰ってから、ごはんの準備の間に、しまじろうのDVD。
おとうとは、今、人でないものが人の形をしているのが怖い時期のよう。
にぃにも同じような時期があった。
今日は、かげ絵遊びがこわいらしく、号泣。
ちょっと前まで、問題なかったのに不思議。
動物DVDの道具を使うサルも、今、怖くて号泣です。
脳の回路が作らている最中なのと関係あるのかな?
にぃに、お得意の動物整列。
なんか並べるのが好きみたい。
おとうとにはその傾向はない。
生まれた時から個性はあるんだなぁ、としみじみ思う。
英語の絵本で、動物の英語名を、おとうとに教える。
にぃには、名前に対して興味があって、日本語名、英語名を覚えたがるけど、
おとうとは、ほとんど興味もないらしい。
にぃに「えれふぁんと」(図をさして)
おとうと「ぞう、ぞう、ぱお~ん」
にぃに「えれふぁんと」
おとうと「ぞう!」
にぃに「えれふぁんと、やってば」
おとうと「ぞう、ぞう」