指を怪我して仕事にならないので、昨年一年取り組んだリファクタリングプロジェクトについてロコタビテックブログに書きました。
そもそも、リファクタリングに興味を持ったのが約10年前。
このブログを、そもそも書こうと思った理由もレガシーコードのリファクタリングがなかなか上手くいかなかったからなんですよね。
10年の間に、
島に移住して、
プログラマーは一旦やめて、
3年くらい造船や養殖業をして、
やっぱり、プログラマーに戻ってと、紆余曲折がありました。
まだまだですが、ようやく、ある程度はちゃんとリファクタリングができた気がします。
変化が早いと言われるソフトウェアの世界でも、根本的な部分って10年前の今も変わらないんですね。
ソフトウェアがちゃんと作れるようになったと言えるのはいつになるんだろうな〜?
後、10年くらいやったら何かわかってくるのだろうか??
10年後は、54歳なので、まだ、じいちゃんプログラマーではないな。
20年後の、64歳は、じいちゃんプログラマーか。
その時、プログラマーって職業存在するのだろうか?
先のことは分からないですが。
ちなみに、指はブログ書ける程度には回復してきました。