最近、本気で分からなくなってきた、仕事が出来るってなんだろう?
育児時短勤務をするようになって、極力自分で仕事をしないようにしている。
というか、自分で作業なんてした日にはなにも終わらない。
仕事が来る、それがどうしても必要か聞く、必要なら出来る人にお願いする。
こっちは、自分で作業できないから、真剣にそれが必要か聞く。
そうすると結構、仕事が消える、代案が見つかる、自分の管轄ではないことが分かる。
う~~ん、それ必要なかったのか。。。ってことが結構あります。
昔は来る仕事をなんでもかんでも引き受けて、そく仕上げるのがいいと思っていた。
確かに仕事の幅は広がったと思うし、いろいろな人に頼りにされている気がしていた。
でも、仕事って、どんどんどんどん溜まる、その量に圧倒されて、イライラしてた。
仕事をどんどん人に渡していって、その先どうなるんだろうか?
自分の仕事は残るだろうか?
必要な仕事って何だろうか?
本当は、必要な仕事なんてないのかもしれない。
自分が何がしたいのか?
自分が何を望んでいるのか?
それだけなのかもしれない。
結局、仕事が出来るって人って何だろうか?
・空気を読む
・常識
その辺の言葉と同じでよく分からない言葉だな。
忙しい人が出来る人でないことは確か。
仕事をしない人(仕事を消す人)が出来る人なのか?
出来る人が何か定義しないまま、考えているから結論でないんだろうな。
出来る人って何かな?
思考のぐるぐるだな。
モザンビークのコンピュータ学校で教えていた時の生徒たち。
なんとなく、ふと思い出した。