去年の10月に初めた屋根の修理がようやく終わりました。
本当は、瓦も復旧したかったのだけど、時間的に無理そうだったのでトタンで妥協することに・・・。
これで、暫くは耐えられるはず。
こちらが、修理する前の屋根。
長年の雨漏りで、瓦の下の木が完全に朽ちていました。
最初は、何枚か瓦を取って、下に新しい板を張ればいいくらいの軽い気持ちではじめたものの・・・。
想像以上に、木がぼろぼろで、
どんどんどんどん、崩れてきて、気が付けば、こんな状態に・・・。
大きな木も腐っていて、仕方なないので切断。
今は下に壁があるので一応崩れはしないものの、このままでは、いずれ。家が崩れそうなので、木を接続することに。
ネットで見た、接ぎ木を試してみた。
元の木も、接ぎ木に使った木も、捻じれていて結構苦労した。
でも、なんとくなく、つながった。
接ぎ木に使った木が、細いような気がしたので、上に補強をして、とりあえず完成。
後は、屋根の支える木を新しくして、その上に板をはって、トタンを張って、完成。
トタンの端をまっすぐに揃えた方がいいのだろうが、疲れたので、もういいかと・・・。
さて、屋根が終わったら。
放置していた、開かずの間の修理です。
この壁、なんとかしないとね~。
次は壁のDIYだな。