大崎上島日記 仕事ができるって人ってなんだろうか?
最近、思うこと。
一口に、仕事をするといっても、いろいろな仕事の仕方があるように思う。
なんとなく、仕事を作る人、仕事をする人、仕事なくす人
この3タイプに分類できる気がする。
仕事を作る人
どんどこ、新しいことを思いついて新しい仕事を作って、どんどん仕事を増やしてくる。
思いつき、適当さ、行動力が優れている人。
仕事をする人
文字どおり仕事をさくさくとこなしていく人。
仕事をする人がいないと仕事は当然終わらない。
作業のスピード正確さ、器用さが優れている人。
仕事をなくす人
仕事を減らすこと効率化すること、しなくていい仕事をしなくてよい方法を考えているタイプ。
根っからのめんどくさがり屋なんだと思う。
なんとなく、この3タイプが上手く、組み合わさった時、仕事がうまく回る気がする。
仕事を増やす人と、仕事をする人だけだと、どんどん、現場は忙しくなる。
仕事をする人となくす人だけでは、そのうち仕事をなくす人は暇を持て余す。
仕事を増やす人と、仕事をなくす人だと、何も作業が進まない。
そう思うと、仕事が出来るってなんだろうなぁと思う。
新しいことを作り出すことかもしれない、
ばりばり仕事をすることかもしれないし、
何もせずじっくり考えることかもしれないし、
それぞれのスタイルによって違うんだろうなと思う。