道草道

大崎上島での移住の記録(2016年4月~):子育て・古民家改造・裏山開拓・造船所・たまにプログラミング

大崎上島日記 仕事ができるって人ってなんだろうか?

最近、思うこと。

一口に、仕事をするといっても、いろいろな仕事の仕方があるように思う。

 

なんとなく、仕事を作る人、仕事をする人、仕事なくす人

この3タイプに分類できる気がする。

 

仕事を作る人

 

どんどこ、新しいことを思いついて新しい仕事を作って、どんどん仕事を増やしてくる。

思いつき、適当さ、行動力が優れている人。

 

仕事をする人

 

文字どおり仕事をさくさくとこなしていく人。

仕事をする人がいないと仕事は当然終わらない。

作業のスピード正確さ、器用さが優れている人。

 

仕事をなくす人

 

仕事を減らすこと効率化すること、しなくていい仕事をしなくてよい方法を考えているタイプ。

根っからのめんどくさがり屋なんだと思う。

 

なんとなく、この3タイプが上手く、組み合わさった時、仕事がうまく回る気がする。

 

仕事を増やす人と、仕事をする人だけだと、どんどん、現場は忙しくなる。

仕事をする人となくす人だけでは、そのうち仕事をなくす人は暇を持て余す。

仕事を増やす人と、仕事をなくす人だと、何も作業が進まない。

 

そう思うと、仕事が出来るってなんだろうなぁと思う。

 

新しいことを作り出すことかもしれない、

ばりばり仕事をすることかもしれないし、

何もせずじっくり考えることかもしれないし、

 

それぞれのスタイルによって違うんだろうなと思う。