15日(水)にの夜に39度の熱が出て、16日、17日、18日と、まる4日間寝込んでいました。昨日の夜、ようやく熱が下がって一安心。
平日は、子供達を保育園に迎えに行って、ご飯を作って、寝かすというのが、体力的に限界で、熱でふらふらしながら、連れ合いの帰りを待つ、そんな日々でした。
当然、洗濯、片付け、皿洗いなど、は出来る余力はなく、家の中は、なかなかすごい状態に・・・。
でも、子供たちに、「パパはおねつでしんどい」と言うと、静かに遊んでくれて、いい子供達に育ってくれたなーと、ちょっと関心。
でも、10分もするとパパの体によじ登り始め、怒られるのですが。。。
4日間倒れてて思ったのですが、体力の限界が近くなると怒りやすくなるということ。普段なら待てることが体力的に待てなくて、イライラしてつい怒鳴ってしまう、乱暴になってしまうことが、この4日で何度もありました。
子供達は結構、気が強くて、こっちが怒ると怒り返してくるので、ああ、いけないな、と何度も反省させられました。
保育園のお迎えでなかなか帰らない、ご飯を食べない、着替えない、喧嘩をやめない、などなど、よく考えると、育児は忍耐な部分が多いなあと改めて思いました。
保育園の迎えで、いらいらしているお母さんをよく見かけましすが、精神的か肉体的に疲れ切っているのかな?なんてことを思いました。
体力の限界が近くなると、力でねじ伏せたくなる気持ちが大きくなります。もう、早くこの状況を終わらせないと、もう、限界が近いというアラームが鳴っている状態。そんな肉体や精神状態が、DVなどの不幸な状態を生むのかな?なんてことを寝込みながら思っていました。
一応、主夫と言っている以上、体調管理も仕事だなぁと痛感した4日間でした。