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道草道

大崎上島での移住の記録(2016年4月~):子育て・古民家改造・裏山開拓・造船所・たまにプログラミング

大崎上島日記 造船所から牡蠣の養殖業へ

大崎上島 造船

突然ですが、半年間お世話になった造船所を辞めることにしました。

大崎上島に移住するにあたり、大変お世話になった造船所。

造船所の職がなければ、島への移住は決意できなかったし、本当に感謝しています。

 

辞めることに関して、特に何も語らないでいようかと思っていました。

 

ただ、僕が辞めることに対して、その人その人でいろいろな解釈をしてくれるようで、造船所でとても大変思いをして辞めざるを得なくなった思う人もいるようなので、ちょっと、書いておこうかと思います。

 

造船所は大変か?

以前、書いたことがありますが、造船所は楽とは言えない仕事です。

legacycode.hatenablog.com

でも、僕は職人さんの仕事が好きで、

造船所での、鉄工さん、溶接屋さん、電気工事屋さん、大工さん

いろいろな職人さんと一緒に仕事をするのは、とても、楽しかった。

職人さんたちが、熟練の技ですごいスピートで作り上げていく様子は、本当に見ていて楽しかったです。

 

給与もそんなに悪くはなかったです。

この職場で自分が出来ること、やるべきことは沢山ありました。

 

じゃあ、なぜ?辞めるのか?

と、いうことですが、

 

確かに大変だったことは、否定できないと思います。

 

現場は人手不足で人を育てる余裕がない、そんな中で独学で学びながら仕事をするのは、まあまあ大変でした。

でも、以前いたソフトウェアの世界は、そんな感じが普通だったので、シンドいけど何年か頑張れば、なんとかなりそうな気もしていました。

 

工程の管理がうまく行っていなくて、工事が遅れ休みが削られる不満もありましたが、

自分が実力をつけて工程を管理できるところまでいけば、改善できる問題だったと思います。

 

この状況を不満に思っているのは自分で、現状を不満に思っていな人もいるわけで、

今の状況を変えることは絶対不可能ではないと思う反面、なかなか大変な作業だなぁとは、思っていました。

 

現状は普段作らない客船を作っていて、潜在的な問題が表面化しただけなので、得意の貨物船になれば、状況は自然と改善するだろうとも思ったりしました。

 

そんな、状況で少し疲れたなぁと、思っている時に、

 

ふと、自分は何がしたいんだろうか?

 

考えた時に、頭に浮かんだのが、大崎上島で牡蠣の養殖をしているファームスズキの景色でした。

FARM SUZUKI - ファームスズキ広島県大崎上島

 

水産業は、まったく経験がなかったので、島に移住する際に選択肢になかったのですが、いいところだなぁ、ここで働けたらいいなぁと、思っていのです。

 

それで、面識はなかったのですがファームスズキの社長に、

FaceBookで「人募集していませんか?」と聞いたところ、

「丁度、募集している」との返事で、

話を聞きに行き、とんとんと話が進みました。
 

好きなことをしないと、生き残れない時代

 

造船所の生活は、毎日、綺麗な海を眺めなら通勤しているだけで、結構、幸せだったし。

どこの職場にも不満の1つや2つはあると思うし、

大崎上島という好きな環境に住めるのなら、それでいいんじゃないかと思っていました。

 

「好きなことだけをしていてやっていけるほど、人生甘くない」

と、よく言われるように、何かを得るには何かを捨てる、そんなもんだろうと思っていました。

 

だた、本当にそれで今後やっていけるのか?という不安はありました。

以前の成長中の日本なら我慢して耐えるという選択肢は、ある程度正解だった気がしますが。

 

最近感じていることは、

「好きなことをしないと、生き残れない時代が始まっている」のではないかということ。

 

「好きなこと」=「自分の能力を最大に発揮できること」

 

自分の能力を最大限に発揮しなくても我慢していれば生きていける時代は終わってしまっているのではないかと、そんな気がしています。

 

牡蠣の養殖が好きなことなのか?

それは、やってみないとわからないのですが、なんとなく、それに近い気がしています。

 

 この島に住んで分かったこと

 

とりあえず、自分は自然と共いることが幸せだということ。

山と海に囲まれた環境があって、生活に最低限必要なものがあれば、別にコンビニも繁華街も別に必要ない。

 

毎日、片道30分、往復1時間の自転車通勤も、みんなは、大変だと言ってくれるのですが、自分にとっては、まったく大変ではなかった。

綺麗な海を眺めなら、通勤するのが、とても、好きだった。

 

造船所は嫌いではなかった、でも、「好き」と「嫌いではない」には、大きな隔たりがある。

なんとなく、恋愛に似ている気がします。

本当に、ごめんなさいなのですが。。。。

 

牡蠣の養殖業について思うこと

 

地の利の活かす

日本は資源がないといわれていますが、海がたくさんあり自然が豊かです。

工業やソフトウェアは日本にとって、あまり有利な条件でないような気がします。

せっかく、豊かな海があるのに、もっと、上手に使えないのかな?

なんて、思っていました。

 

IT技術の発達によって、簡単に高機能のセンサーが手に入る便利な世の中になっています。

温度、天気、水質データの採取・データの解析、ソフトを使った自動化など、IT技術を牡蠣の養殖で使うと、いろいろと面白ことができたりしないかと思ったりします。

 

お金のある人からお金をもらう

世界はお金持ちと貧乏人に2極化していて、ますます、2極化は激しくなると言われています。

それなら、お金持ちからお金をもらえばいいんではないか?と思います。

 

お金持ちも人である以上、お腹が減ります。

そんな世界のお金持ちが食べたいと思うような、最高の牡蠣を提供できれば、みんなが幸せになれるのでは?

そんなに単純ではないのかもしれませんが、そんな、ことを思ったりしています。

 

最後に

 

お世話になった造船所、本当にありがとうございました。

勝手に来て、勝手に去っていく、自分をあたたかく見送ってくれました。

昨日で最終日だったのですが、本当に、職場の皆さんの優しさに泣けそうでした。

以前読んだ、「ザ、町工場」のような、職人の天国のような職場になってほしいなと、心から願っています。

ザ・町工場

ザ・町工場

 

 

明日から、ファームスズキさんでの新しい生活が始まります。

心機一転、がんばります。

FARM SUZUKI - ファームスズキ広島県大崎上

 

大崎上島での、生活は激流続きな感じです。

大変ですが、生きている感じがしますね。

大崎上島日記 想定外の出来事

大崎上島 子育て

大崎上島に移住してから、唯一の想定外の出来事。

 

子供と連れ合いの本気の喧嘩。

ameblo.jp

 

嫁姑戦争が、もし、仮に起こったら、どんな理由があれ嫁につくことは、結婚時に決めていたのですが、子供と嫁がとは、完全想定外でした。

 

う~ん、どうしたもんかと考えた結果。

傍観することに。

お互いの言い分はあるんだし、当事者同士で、とことんやりあってもらうしかないですよね。

大崎上島日記 第2期 古民家改造スタート

大崎上島

今年の4月から住み始めた古民家。

夏の間、大工さんに来てもらって、土台の修理をしてもらいました。

 

そろそろ涼しくなってきたので、第2期改造をスタートすることに。

 

とりあえず、朽ちていた天井をはがしてみた。

押入れの内側もカビ臭かったので、ベニア板を剥がしてみる。

 

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土壁がぼろぼろ。

 

どうしようか考えた結果、押入れも一旦分解することに。

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土壁の中には竹が入っています。

竹は藁紐で縛られています。

土には切った藁が練り込まれています。

 

竹と藁と土、これだけで相当丈夫な壁になるって、不思議ですね。

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竹は燃料用に。

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土はもう一度、壁として再利用するることに。

 

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昔のうちは、ばらばらにしてしまえば、土と木。

 

天井と押入れを、取り払って、ちょっと、すっきり。

 

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土壁再生できるかな?

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竹を編んで、土を塗れば、たぶん、出きるはず。

やってダメなら、その時考えよう。

 

庭では、秋の味覚の収穫。

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さつまいも。

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大崎上島に来て、そろそろ、半年。

子供たちもみんな元気にやっています。

島のプログラミング教室 モニターパワーアップ!

島のプログラミング教室 プログラミング

今日、農協のビンゴ大会にて、にぃにが19インチのアクオスをGET!

 

あまり、テレビを見ない我が家なので、ラズベリーパイのモニターとして使わせてもらうことに。

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 やっぱり、大きい画面はいいわ~。

 

どんなものかと思って8インチの画面で暫くがんばっていましたが、GUIで操作しようと思うと、8インチはやっぱりシンドイです。

 

ただ、ラズベリーパイの場合、解像度の変更が、Windowsと違って一手間必要なのでメモしておきます。

 

ラズベリーパイでの解像度の変更方法

 

Windowsのように、右クリックで簡単に変えられればいいのですが、ちょっと面倒くさいです。

 

ただ、Googleで調べるとたくさん情報は出てくるので、そこまで、大変ではないですが。

 

このページを参考にして変更しました。

blog.livedoor.jp

 

/boot/config.txt

にある、

 

#hdmi_mode=1

を、

 

hdmi_mode=31

に変更すれば、1200X700の解像度に出きるらしいことが分かりました。

 

ただ、ここで問題が。。。。

 

ラズベリーパイで動かしているOSがLinuxのため、Windowsにはない、権限の問題があり、普通にconfig.txtをダブルクリックしても、ファイルを変更することが出来ません。

 

仕方ないので、Googleで調べてみることに。

 

だいたい、どのページでも、viかvimというエディタを使って管理者権限で変更しているようですが、viもvimもキャラクターベースのエディタなので使い方が面倒くさい。。。

 

調べれば使えると思うのですが、標準で装備していている、LeafPadと言うテキストエディタを使うことにしました。

 

フォルダから、config.txtを普通にダブルクリックするとユーザー権限で起動してしまうので編集できません。

なので、コマンドラインから、

 

sudo leafpad /boot/config.txt

 

で、実行すると、管理者権限でファイルを編集すことが出来ます。

 

これで、無事、config.txtの変更が完了し、再起動後、解像度を変更することが出来ました。

 

今後、ラズベリーパイを使っていくなら、ViかVimの使い方を習得しておいた方が楽そうですね。

大崎上島日記 7ヶ年計画

大崎上島

先日、お隣の島、大三島に行ってきました。

そこで、ピットインという農家レストランに寄ってきました。

廃屋改造 - 詳細表示 - 還暦からの挑戦 - Yahoo!ブログ

 

お店のオーナーさんは、とても元気なおばちゃん。

7年かけて、ぼろぼろの廃屋を自分で修理して、今のレストランにした

と、とても、楽しそうに話していました。

 

 この前、読んだ本でも、7年くらいで家を建てていたような気がします。

自分でわが家を作る本。

自分でわが家を作る本。

 

 

これまでの人生、妙に焦っていたような気がします。

よく分からないけど、何かに急かされるように、早く成果を出さないと、結果を出さないと。

 

何をそんなに焦っていたんだろうな。

と、最近、よく思います。

 

いくら焦っても、自分にできることは限られている。

無限の体力はないし、使えるものは腕2本、足2本、頭1個。

 

それでも、少しの小さな成果を積み重ねが、大きな成果になると言うことを改めて、感じさせてくれる。

めちゃめちゃお洒落と言うわけではないですが、家庭的な暖かい素敵なお店でした。

 

料理などは連れ合いのブログに紹介されています。

ameblo.jp

 

今、住んでいる、この古い古民家。

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古い家は、手がかかります。

いろいろなところが朽ちてきているし。

雨は漏れるし、虫は入ってくるし。

 

でも、古い家は面白い。

基本的に、木と土しかつかっていない。

自分に技術があれば、どうにでも改造できる。

 

ど~んと、気長に腰を据えて、この家と対話しようと思います。

何も焦る必要はないし、何も気負う必要もない。

 

毎日を楽しみながら、丁寧に生きようと、思わせてくれる、

素敵なお店とおばちゃんとの出会いに感謝しつつ。

 

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7年後の自分が、誰かに楽しそうに自分の物語を語れていればいいな。

大崎上島日記 答えは自分の中にある

大崎上島 考えた事

昨日今日と大崎上島にてキワモノ会議が開催されました。

【残席10】キワモノ島 ※挑戦者モトム

 

キワモノ会議とは、僕がこの大崎上島へ移住するきっかけになった、不思議な会議です。

 

legacycode.hatenablog.com

 

今回は参加しなかったのですが最後のプレゼンを見にいきました。

一年間の自分と同じような人が結構いました。

 

今の生活には何も不満はない。

でも、なんだか違う気がする。

満足しなきゃと思うのだけど、このもやもやはなんだろう?

 

そんな感じ。

 

前回のキワモノ会議より、こんな、もやもや人が多そうな気がしました。

 

よりよい給料を求めてとか、よりよい仕事を求めてとかは、他人も理解しやすいし自分も納得しやすい。

 

このモヤモヤしている人たちは、金でも仕事でもない何を求めていて、それがうまく言えなくてもやもやしている。

 

でも、本人に自覚はないと思いますが(自分もそうだった)、答えは自分がよく知っていて、自分は気がついていないけど、どうしたいのか自分の言葉の端々に現れている。

 

たぶん、心のどこかでは自分の思いに気がついていて、でも、必死に見ないふりをしている。そんな感じだったなぁ、と去年のキワモノ会議の自分を思い出しました。

 

このもやもやは、たぶん、生きたい道を生きないかぎり消えないのだと思います。

 

それをお金や仕事やで埋めようとしても、埋まらない。

埋まらないことを自分が一番よく知っているから、がんばっても、がんばっても、満たされない。

 

その今の状況が他人から見たら、何の不足もない状況に見えても、もやもやしているなら、それはもう、自分の思う道を進むしかない。

 

そうすれば、

自分は何のために生きているんだろう?

この仕事は何のためにしているんだろう?

そういう類のもやもやは消えます。

 

でも、この先どうやって生きていこう?

と言った不安は、消えません。

 

この不安が消えることは、生きている限りないんだろうなぁと思います。

今できることをする、それ以外に出来ることはないのでしょうね。

 

もやもや人は、キワモノ会議お勧めですよ。

次回はあるのかないのか知らないですが。^^;

島のプログラミング教室 子供用プログラミング言語Scrachを試してみた

ぼちぼちとScrachを試してみることしました。

 

RaspberryPiでも、さくさくと動きます。

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ちなみに画面は8インチ。

小さいかと思いましたが、思ったよりも、使える感じ。

 

この本を参考書にしています。

Raspberry Piではじめるどきどきプログラミング増補改訂第2版

Raspberry Piではじめるどきどきプログラミング増補改訂第2版

 

 

 RaspberryPiのインストール方法から、アプリケーションのインストール方法、日本語入力の方法。

Scrachを使うまでの設定も結構詳しく書かれています。

 

Scrachでは、プログラミングをする際に、ブロックのような部品をくっつけていきます。

普通のプログラミング言語と比べて、直感的にプログラムが組めます。

 

なので、子供向けのプログラミング教室でよく使われています。

 

プログラムはこんな感じで組んでいきます。

あらかじめ使うブロックが用意されています。

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このプログラムで猫にいろいろと動作をさせたり出来ます。

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今日は、ねこが行ったり、来たりさせました。

よくできているなぁと、思います。

 

簡単にプログラミングできとはいえ、子供に教える視点でやってみるといろいろ問題を発見。

 

まず、漢字。

まだ、幼稚園の家の息子達には、少し難しいかも。

 

マウスのクリック、ドラックアンドドロップ、キーボードからの入力。

 

子供にさせようと思うと、なかなか、大変かもしれないと思います。

 

まあ、やってみないと分からないですが、では、今日はこの辺で。