大崎上島日記 移住して2年 捨てたもの、選んだもの、これから手に入れたいもの
大崎上島に移住して2年が経ちました。
気がつけば、40歳にもなってしまいました。
島暮らしは、今のところ、想定というか、こうなったらいいなと思っていたことは、大体そのようになっています。
こんな筈ではなかったと、想定以上の悪いことは起こっていないです。
捨てたもの、選んだもの
想定内だから全てが満足かと言えば、そうでないことも多い。
ただ、自分で選んで捨てたものなので諦めがつくというだけで。
捨てたもの
・週休2日の安定した仕事
・ほぼ、毎日、定時に帰れる生活
・毎年、2週間程度の長期旅行に行けるような余裕
選んだもの
・理想の生活環境
・自然豊かな環境
・子供達がのびのびと遊んで学べる子供時代
・家族としての幸せ
これから手に入れたいもの
土いじりなどする自由な時間。
家族との時間。
地域の行事に参加する時間。
とりあえず、時間。
家族のチームとしては、移住は、理想的な感じで着陸できた感じなので、後は、自分の理想的な暮らしのために、効率よく稼げるようになりたい。
島暮らしを2年してみて、生活に最低限必要なお金は分かったので、後は、どれだけ仕事時間を減らせることができるか。
これ以上、収入はいらないので、どれだけ時間当たりの稼ぎを増やして、仕事の拘束時間を短く出来るかが課題。
場所や時間に拘束されない働きかたって、どうすればいいのかと考え中。