2022年始まりました。
今日も朝から穏やかな、いい天気です。
2021年は、お別れの多い年でした。
10月に連れ合いのお父さん
12月に僕のおばあちゃん
が亡くなりました。
両方とも急でしたが、義父(連れ合いのお父さん)の死は、夏に帰省したときは元気だったので、本当に想像すらしてませんでした。
夏に義父に会ったのが、島に移住して初めてだったので、死に間に合ってよかったというのが素直な感想です。
島に移住する際に、義父からは壮絶に反対されて(基本的に両家の両親的に反対だったのですが義父の反対は壮絶だった 苦笑)半ば押し切る感じで島に移住して以来、合わせる顔がなくて、ずっと連れ合いの実家には近寄ってませんでした。
島に移住して5年目、それなりに理想としていた生活もできるようになって、たまたまTV撮影の話があって家族の日常を映してもらったので、それをお土産に、去年の夏休み恐る恐る連れ合いの実家によったのですが、
「せいいちくん、わしを避けて、帰ってこんかったんやろ?」って、
ちくっと言われましたが、島で元気に暮らしている子供達の映像を見て喜んでくれてました。
まさか、それから数ヶ月後に亡き人になるとは想像もしてなかったけど、憎まれ口を叩ける元気なうちに会うことができて、本当によかったなと思います。
仕事の面では、ひたすらテスト書いてリファクタリングしてました。
色々あって、社員になって、インフラ関連の引き継ぎなどもあって、インフラのことをしている時期もありましたが、大規模リファクタリングは長年やりたいなと思いながらも、なかなかチャンスが訪れないことだったので、よい経験になりました。
長年蓄積してきた、リファクタリングの知識が使えてよかった。
基本的にコードを書くより、コードを削る方が好きだなと改めて思いました。
私生活では、念願の仕事部屋完成。
とりあえず1ヶ月、火を焚き続けてます。
薪を集めるのが大変で、家にあった、部屋を解体した時の廃材や、裏山の木を伐採した時に集めていた木は、全て燃やし尽くしてしまいました。
これから薪集めが大変。
2022年の大きなイベント、
- 本業以外でスマホアプリの開発に関わる予定。
- 「裏山の猪を捕まえて食べる計画」を実行に移したい。まず、年明け罠免許をとってみようかと思っています。
- 長男が今年6年生なので中学受験
家
- 引き続き家の修繕。台所周り、みかん蔵の屋根が壊れてきたので治す
- 来年の冬に向けて、裏山の育ちすぎた木を切って薪を作る
- 土間のオシャレ化計画もできれば着手したい
仕事
島生活5年目、次男の小学校卒業まで2年とちょっと、多分次男の小学校卒業のタイミンで大きおな変化が訪れると思っています。
それは、島への移住のような物理的な変化を伴う変化なのか、物理的な変化を伴わない内面的な変化なのかは、自分の変化なのか、連れ合いの変化なのか、現段階では分からないけど、予感的に大きな変化が訪れるのは間違いない気がしてます。
それに向けて、これから2年は、終わらせるものは終わらせて、色々な種をまいて、変化に備える感じになるかと思ってます。
それでは、今年1年間よい一年にしましょう。