先日発見した巨大ミミズ。
写真の足は、5歳のにぃにの足。
胴回りは2センチくらいあった気がします。
にぃには、平気で捕まえていましたが。。。
先日発見した巨大ミミズ。
写真の足は、5歳のにぃにの足。
胴回りは2センチくらいあった気がします。
にぃには、平気で捕まえていましたが。。。
先週から作り始めたロケットストーブが完成しました。
これくらいすぐに作れるだろうと思い、適当に作ったのが原因で結構苦労しました。
切らなくてもよいところ切ってしまったり、管のつなぎ方を間違って、一度ばらしたり。計画性は大切です。
火をたくと、いろいろなHPで紹介されているように、炎が吸い込まれていきます。
吸い込まれた炎がここで完全燃焼して、効率のよい燃焼を生み出す仕組みらしいです。
なるほど。
外で試しにお湯を沸かしてみました。
ここでは、使いにくいので、台所に移動。
土間とはいえ、家の中が煙るので、台所の奥の部屋に設置。
連れ合いが、ジャム作りに活用してくれました。
ただ、気になるのが、温度が高くなると、
燃焼部が真っ赤になって、危険。
一斗缶自体は、坊熱しているので熱くならないのですけどね。
最近、まったく料理をしていないので、活用する機会がないかと思っていましたが、連れ合いのおかげでロケットストーブ活用できそうです。
火のある生活の第一歩を踏み出しました。
次は、ドラム缶風呂ですね~。
裏の竹や木をたくさん切って、出てきた木をただ燃やすのは、もったいないので、ロケットストーブを作って、お湯を沸かそうかと思っています。
ロケットストーブは、いろいろ型があるようですが、とりあえず一斗缶タイプを作ってみることに。
キッチンロケットストーブの作り方 2015 きっと被災地でも活躍する !! : おとうさん! ごはんなに?
材料。
穴を開けるところを印して
じゃじゃーん、いかついものが登場。
でも、結局、ドリルで穴を開けて
金きりバサミで、簡単に煙突の穴が開きました。
煙突はこんな感じ。
とりあえず、穴だけ開けて本日の作業終了。
金切りバサミって、よく切れますね。
この程度の缶なら、グラインダー必要なかったです。
残念。
明日は、いよいよ組立て。
つづく
大崎上島に移住してよかったと思うこと。
山も海もあるところ。
海好きの連れ合いは、海に行って、貝を採ってきたり、
食べられそうな海草を探したり。
僕はというと、裏山で竹を切ったり、
ドラム缶風呂の為の山の整備をしたり。
ドラム缶風呂予定地。
木に埋もれているので、散髪してみました。
木を切って、随分とすっきり。
ここをドラム缶風呂エリアにしようともくろみ中。
ツリーハウスも作りたい。
ロケットストーブで、瞬間湯沸かし器が出来ないか、現在検討中。
まだまだ、先は長い。
最近のマイブームは、1ミリでも前へ
とりあえず、月~土まで仕事なので時間がない。
毎朝、少しずつ少しずつ、昨日より何か1ミリでも前進すれば、OKということにしています。
ゼロは積み上げても、ゼロですが、
微量でもやり続ければ、いつかは、目的地に辿り着く。
ぼちぼちと、やっていきますよ~。
大崎上島に引っ越してきて、1ヶ月と2週間。
庭では、いちごが実をつけ始めました。
先月までは、みかんでしたが、今月からは、毎日いちご。
GWから、格闘を始めた裏山の竹。
最初は、竹のジャングルで光も入りませんでした。
散髪してすっきりしました。
ちなみに、明るい部分は、昔のみかん畑。
ほとんど、かれていましたが、一本だけ、まだ、みかんがなっていました。
裏山からは、毎日毎日、毎日毎日、竹の子が生えてきます。
最初は、「お!竹の子」と喜んでいましたが。。。。
破竹の勢いとは、この竹の子が生える勢いのことかと思ったのですが、
どうやら違うようでした。
にぃにも、竹の子とりに参戦。
竹の子を剥くのも手馴れた二人。
この何週間で切った竹。
なかなかの量です。
これを燃料にドラム缶風呂でもしようかと思っています。
今はドラム缶がないので、とりあえず、焼き芋。
焼き芋食べて、ご機嫌のおとうと君。
島で自由気ままに育つ子供達。
連れ合いは、連れ合いで、こんなことを企んでいる様子。
ミツバチの箱を仕掛けて、はちみつを取ろうと、はりきっています。
ちなみに、蜂も活発ですが、ムカデ、蟻、蚊、毛虫、あまり嬉しくない虫たちも、相当に活発です。。。
竹の子も恐ろしい勢いで生えてくるし。
何をするにも、まあまあ大変ですが、なかなか面白いところです。
ラズベリーパイとは、ちっちゃなパソコンのことです。
見た目はこんな感じ。
この真ん中の透明の箱の中の緑の基板が本体。
詳しくは、こちらで。
子供がゲームで遊ぶことを覚える前に、ゲームを自分で作ることを教えようと企んでいます。
ゲーム代高いですしね。
パソコンを子供に与えようとすると、中古で安く買っても2万円くらいします。
しかし、このラズベリーパイは、なんと、
3000円です。
僕が買ったのは、ケース付きなので、7000円弱ですが。
Raspberry Pi3 Model B ボード&ケースセット (Element14版, Clear) -Physical Computing Lab
ただ、これは本体だけなので実際に使うためには、
キーボード、マウス、モニター(TVでOK)、SDカードを用意する必要があります。
とりあえず、動かしてみました。
僕が買った、RasberryPi3では、Wifiが最初から付いているので、スマホからデザンリングすれば簡単にインターネットにつながります。
起動させてGoogleさんの表示までは、とても、簡単でした。
初期状態では英語なので、日本語化のするには、コマンドを入力する必要があります。
インターネットを調べたら、いろいろ情報があったので、試してみることに。
これも、結構、あっさり出来ました。
最近話題の子供用プログラミング環境Scrachを使ってみました。
これは標準で入っていたので、特に何もすることはなし。
ラズベリーパイのセットアップは想像以上に簡単でした。
息子と遊ぶために、これからScrachをちょっといじってみようかと思っています。
OSがLinuxなので、パソコンが苦手な人は、ちょっと日本語化などが難しいかもしれませんが、インターネットに沢山情報があるので、たぶん、誰でも使えると思います。
子供のパソコンというか、普段使いのパソコンにはラズベリーパイで十分な気がします。
その気になればWindowsも入れられるみたいですしね。
もし、これを読んで、ちょっと、やってみたいけど、難しいそうと思った方は、
何か餌(※)を持って、
大崎上島の僕の家まで来てくれればお手伝いしますよ。^^
※餌は、新鮮な魚・野菜、家の修理、草取り、子供達と遊んでくれることでも大歓迎