今日は地域の祭りでした。
こちらでは、船に乗って神様を運びます。
島に移住してから4度目の祭り。
僕も漕ぎ手としてして参加していますが、息子たちもだい振り(漢字がわからないけど)として、毎年どちらかが参加。
船の先頭に座って、鈴付きのボンボンみたいの振っている役。
1年目は、子供達が幼稚園だったの、自分だけ参加。
2年目は、長男が乗ったのですが、初めてだったので、嫌がって、なだめながらなんとか乗ってもらった感じでした。
3年目は、次男が乗ったのですが、やる気満々だけど、じっとりていられなくて、海に落ちそうで、ずっと目を離せなかった。
4年目の今年、次男は住んでいる地区の船に乗って、長男と自分は隣の地区に子供いないので助っ人として船に乗って、二人とも2回目なので、全然危なげもなく、随分と成長したのを感じます。
今回、次男くんは、僕と離れて一人で船に乗りました。
一人で乗ったといっても、地区の方が一人専属で見守り役についてくれて、至れり尽くせりなんだけど。
それでも、次男くんは、一人で船に乗れたと自信満々のいい顔で帰ってきました。
こういった、よい勘違いが自信につながっていくんだろうな。
色々な人に見守られながら、すくすくと成長していっています。