リモートワーク も普通の会社もあまり変わらない、大切なのは誰と働くか
リモートワーク と言うと、なんだか特別なことのような気がしたりしますが、実際のところは、普通の会社とほとんど変わらない。
違いは、会社に行かない。
ただ、それだけ。
今日、定例の進捗ミーティングの後に、ふりかえりをしました。
リモートで働いていてると、職場に集まって働いている時と比べると、やっぱり、距離感を感じます。
そう言う距離感を、埋められないかと思って。
前の会社でもそうでしたが、仕事の進捗だけでなくて、ふりかえりのような、その人の生の声を聞ける場を作ることは大切だなと思います。
みんな、自分のことを話したいし、一緒に働いている人のことを知りたいと思っているんだなぁと、改めて感じました。
リモートワーク では、文字のやりとりが主ですが、文面からもかなり、人柄が現れます。
でも、実際に話すと、やはり文字以上の情報があります。
リモートワーク なので、チームになるが一見難しそうですが、今働いているトラベロコ といいう会社は、基本的にみんな旅人だという共通価値観があるのは、結構、大きなポイントだと思います。
正直、今まで勤めて会社の中では、頑張って普通の人を演じようとしてた。
それでも自由人だと思われていたと思いますが、自分的には最大限に周りに合わせて、集団行動をしてきたつもり。
でも、ここでは普通にしていれば理解してもらえると言う安心感はある。
一人旅の旅先で出会う旅人同士のような安心感がある。
多分その安心感といのは、人はみんな違っていて当然と言う価値観で、行先が一緒なら一緒に旅するし、行先が違えば、じゃあねって行って別れて、自分の価値観を強制しないし、人の価値観を否定しない。
今日、チームでふりかえりをして、このメンバーいいなぁと思った。
基本的に単独行動が出来る人の集まりって、自由でいい。
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